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住まいを強くする事で始まる 家族の安心。

木の温もりが伝わる木造軸組工法の良さはそのままに、
接合部緊結用の特殊金物「ワウセッター」を中心とした各種先進テクノロジーを駆使して
建物強度を高める「ワウセット工法」。
ワウハウスだけがご提案できる、安心感あふれる住まいのカタチです。

ワウセッター

金物接合システム

木材内部に納まる金物で強靭な構造体を組み上げる
一歩進んだ特殊金物接合システム。

  • 木と鉄の絶妙な強度バランス

    板厚2.3mmと薄く軽量な金物でありながら、金物の粘り強い変形により木材への荷重を軽減し、木と鉄が絶妙なバランスで強度を発揮します。

  • 強く美しい構造体仕上がり

    在来軸組工法と比べ、柱の断面欠損が少なく、あらゆる方向からの力に強靭に抵抗する仕口を実現し、その強度が数値化されることで、安心の構造体を作り上げます。梁受金物全体が梁の内部に納まり、スリットが目立たず、あらわしの化粧梁にも適した美しい組み上げが可能です。

  • 近隣や地球環境に配慮した家づくり

    コンパクトな金物を使用しているため、現場搬入のトラック台数を抑えられ、周辺の交通の妨げも少ない施工が可能です。棟上げもスピーディでクレーンの騒音も短時間に抑えられます。
    金物は6価クロムを使用しないZ27クロムフリー鋼板で、環境にやさしい鋼板を採用しています。

ワウパネル&モノコック構造

上下、左右の揺れに強いワウパネルの壁。

在来木造工法で使われる筋かいは「圧縮」のカに強いが、「引っ張り」のカに弱いという
デメリットがあります。
「ワウセット工法」で採用している「ワウパネル 」は、上下・左右すべての揺れに
大きな耐力を発揮します。
壁の強さは片側で2.5倍、両面で5倍の強さになります。

  • 壁の強さはバランスが重要。

    建物は重心(重さの中心)と剛心(強さの中心)が離れすぎると、振り子状に振り幅が大きくなり、地震の時、ねじれやすくなります。
    ワウパネルを使うワウセット工法は重心と剛心のバランスにも配慮しています。

  • 地震や台風は壁が支えます。

    在来木造工法は地震・台風といった建物に対する外力を柱・ 梁・筋かいで支えています。
    しかし現在はそれらの外カに対 して強さを発揮する壁全体で建物を支える工法が主流になっています。

  • 万が一の火災からも大切な家を守ります。

    「ワウパネル」は構造用合板や石膏ボードよりも、火がまわりにくいことが確認されています。優れた防火・耐火性能で家族の大切な暮らしを守ります。

  • 防腐性・防蟻性に優れています。

    無機質エンジニアリングパネル「ワウパネル」は、厳しい耐候実験で優れた防腐性が実証されました。白蟻が食料とする成分も含まず、白蟻食害実験でも、構造用合板より優れた防蟻性が実証されています。

地震の揺れをバランスよく分散。

「ワウセット工法」は「ワウパネル」で壁、床、屋根を囲み、
躯体と一体化させた箱状のモノコック構造を採用。
建物強度がアップして、地震や台風によるカが一点に集中しないように分散します。
筋かいや火打梁を使った壁や床と比べて数倍の耐力を堅持します。

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